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経過観察・修理
R6年4月16日改造
か今回の問題点
①万が一の修理に対して直ぐにできるか..
②お客さんへの負担は最小限度になるか...
③修理する側に時間的な負担は最小限となるか
④改善に関しては神からの指摘と受けるか...
⑤造る側に本当の笑顔があるか..
以上の件を考慮して作業をすすめて行きたい
右のツクバイと左側の亀に水を落とす仕掛を創作してます...見たら癒される効果を期待...
以下6年前からの進捗問題点
2ヵ所の修復赤の矢印内(高さ3㍍) 及び
外側(高さ1.5㍍) 工程5日間ペイント無し
①長年で真竹(横軸)の隙間が駄目だ...
②縄で編むとその後の調整が不可になる
③良い点足場鋼管からの構造は安全面で修理調整がしやすい
④良い点真竹の節にドリルで穴を開ける事は腐りから守れる
松陰竹垣と云うか我ながら背の高い竹垣を作るのがだんだんと好きになってきた長年の進捗観察から良い面悪い面を感じてきた見た目だけではお客様に迷惑を感じさせる事になるから.....
島根県松江の温泉に背の高い竹垣をみたが一瞬凄いと思ったがしかし冷めた色が塗ってあってホ-ムセンタ-などにある皮膜タイプの塗料が塗られて台無しになっていた自社ではラッカ-タイプの塗料をオリジナルで調色するから完成後や何年後かに見ても満足する事がある一般の方には塗った後の情報が全くないから良いか悪いかさえも分からない事だろうとおもいます...
自社は長年製作後の様子も観察してきたいかに温泉や庭に溶け込むかが...問題であります
何の為に作成したか...高いお金を支払ったか..!本当に大問題である自社の経験で10年間は調整のみで意匠保持ができればと思っている10年以上持たせるには消毒や製作した後の調整ができるか..そんな事も大事になる....
画像は自分が懸念する真竹の隙間真竹を編んでの施工は後々修正改造に手間がかかる...
お客様からのクレームに発展するだろう....
(これは松陰竹垣の萩の展示場での話し...)
② 以下外側の竹垣(高さ1.5㍍)修復
前はこのデザインの竹垣を展示していたがデザインを改良するとなぜか不自然な感じに思う..
この竹垣が気に入らないから取り替え改造
2日目の修復終了の様子
2日目の終了の様子
2日目の終了での感想
なかなか良い.....
これはおまけで作りました実は中にポンプを入れていまして電気代も最小限と思います..水は少しづつ蛇口から出しています夜はタイマーでポンプは切っています...
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